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2020/08/17
今年、記念すべき10周年を迎える「2020 くるみパン・オブ・ザ・イヤー」。カリフォルニア くるみ協会では、10周年スペシャル企画として女優の鈴木保奈美さんに特別審査員をお招きし” 鈴木保奈美アワード”を開催することになりました。
芸能界きってのくるみパン好きとして知られる保奈美さん。そんな保奈美さんの理想のくるみパン、そしてくるみ愛について伺いました。
― 以前TOKIOカケル(フジテレビ系)でくるみパンが大好きとおっしゃっているのを拝見しました！自他ともに認めるくるみパン好きの鈴木保奈美さん。くるみパンが好きな理由はどこにありますか？
保奈美さん ： なぜでしょうね…(笑)食感と味ですかね。もともと雑穀やゴマなどのつぶつぶしたものが好きで、ナッツの中では特にくるみが一番好きですね。とにかくどこのパン屋さんでも、くるみパンがあると必ずチェックしています。
―― お家でくるみパンを手作りしてご家族で楽しまれたりしますか？
保奈美さん ： 以前、お料理の先生に天然酵母のパン作りを教わって、何度かやってみたことがあるんです。でも、私の好きなパンと家族の好きなパンがどうやら違うようで・・・それ以来自分の分は自分の好みに合うくるみパンを買うと決めています。
―― 保奈美さん独自のくるみパンへのこだわりがあるんですね！ところで、くるみそのものもお好きなようですが、どのようにくるみをアレンジしていますか？
保奈美さん ： バナナケーキやブラウニーなどおうちで作るときは、くるみをドカドカ入れちゃいます。くるみがないと嫌な私のために、子供たちまで「ママ用にくるみいっぱい入れてあげたからね！」って言うんです・・・（笑）
グラノーラもオーツ麦に松の実、カボチャの種、くるみはもちろん、好きなナッツを混ぜてオイルとメープルシロップを入れて作ります。好きなものを好きなだけ入れて作るので、手作りはとてもおススメですよ。
他には、サラダにパラパラとまぶすことも多いのですが、小さい時に仙台ですりつぶしたくるみで作られたソースを田楽のようにして食べたのがとっても美味しく、よく記憶に残っています。
―― 撮影の合間などでもくるみを食べたりしていますか？
保奈美さん ： そうですね、口寂しい時にもパクパク食べていて、特に地方ロケでホテルに泊まっている時など、いつ食事ができるか分からない時は、とりあえずくるみを持っています。くるみとデーツの組み合わせで、砂漠に行くのに十分なくらいの栄養が摂れるという話も聞いたことがあります。
―― そうなんですね。確かに、くるみって少しの量でも満腹感がありますよね。ちなみにくるみには、ローストや生、味付きがありますが、どんなくるみが好きですか？
保奈美さん ： 基本的にはくるみそのものの味が好きです。チョコがけ、黒糖がけなど色々な味が結構ありますよね。いろいろ試してみたのですが、その中でも一番好きだったのは、お店で見かけた、結構しっかりめなダークチョコがけのくるみは買い占めたいくらいでした。でも最近売っていないんです…。
―― ご家族も認めるほどくるみ好きな保奈美さんですが、保奈美さんにとっての理想のくるみパンはどんなものですか？？
保奈美さん ： くるみはとにかく大きくゴロゴロいっぱい入っているものが好きです。そして大きすぎず丸い形で、茶色っぽく、カンパーニュのように噛みごたえがしっかりしている生地がいいですね。バターをちょっと付けて食べるのが好きなので、バターとのバランスが合うパンだったらうれしいな、と思います。
今回、“鈴木保奈美アワード”の取材も快く引き受けて下さった鈴木保奈美さん。くるみを常備し合間にくるみで栄養補給もされているほど、くるみ好きとのこと。今回のスペシャル企画“鈴木保奈美アワード”では、皆様からのご応募をお待ちしております。
実施スケジュール
募集期間 2020年8月17日(月)〜2020年10月15日(木)
書類審査 2020年10月16日(金)～2020年10月30日(金)
試食審査 2020年11月中旬
結果発表 2020年12月中
アワードを獲得したパンの製造メーカー/販売者様と投稿者様には、賞金1万円とくるみグッズを進呈。
