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    アメリカ人が摂取した食品中の酸化還元活性成分(抗酸化物質等)含有量 Content of redox-active compounds (i.e., antioxidants) in foods consumed in the United States.

    2006/07/31

    発表年月 2006年7月
    書名 Am J Clin Nutr.2006 Jul;84(1):95-135
    著者 Halvorsen BL, Carlsen MH, Phillips KM, Bohn SK, Holte K, Jacobs DR Jr, Blomhoff R
    研究機関 University of Oslo, Oslo, Norway
    概要 レドックス活性化合物の含有値を示した順位付き食品表を作成するため、一定のカットオフ還元電位を上回るレドックス活性化合物の濃度測定試験により、米農務省の米国食品栄養分析プログラムから得た1,113食品サンプルを分析した。
    結果 典型的な1人分の分量で比較した場合、順位表で上位を占めたのはブラックベリー、くるみ、イチゴ、チョウセンアザミ、クランベリー、コーヒー、ラズベリー、ピーカン、ブルーベリー、粉末グローブ、グレープジュース、無糖の料理用チョコレートであった。この順位付け抗酸化食品表は、食事性抗酸化物の潜在的な健康効果を調べるための有益なツールと結論された。