最新の研究発表について

植物及び海洋由来のオメガ3脂肪酸の相乗効果で死亡率が低下!

2016/02/04 心疾患認知症がん

2016 年1 月26 日、画期的なプレディメド研究(世界規模で行われた栄養に関する最大の臨床実験の一つ)によって得られた新たな知見が、アメリカ心臓協会の研究誌に発表されました。 それによれば、植物由来と海洋由来の2つのタイプのオメガ3 脂肪酸が、スペインの高齢人口の死亡率を低下させるのに役立っているといいます。

ナッツは思ったより低カロリー?!
最近の研究によりくるみのカロリーが従来の数値よりも21%少ないことが判明
USDAがくるみの代謝エネルギーを見直し

2015/12/08 体重管理

『Journal of Nutrition』に発表された最近の研究によると、くるみのカロリーは現在USDAが定めている数値よりも少ないこ とが明らかとなった。 1食分(1オンス=約28グラム)のくるみのカロリーは146カロリーで、現在使用されている185という数値を39カロリー下回るという結果が示されている。この研究は、米国農務省(USDA)農業研究局の上席研究員で生理学者のDavid J. Baer博士により行われた。

「JAMA(米国医師会雑誌)」に研究発表
くるみ入り地中海食が加齢性認知機能低下対策に

2015/06/09 認知症

PREDIMED研究のサブ試験において、447人を観察して認知機能の健康を経時的に評価したところ、くるみを半量含むミックスナッツを加えた地中海食を摂取した人は、記憶力に有意な改善を示しました。くるみに豊富に含まれるアルファリノレン酸とポリフェノール類がこの有益な効果をもたらしたと考えらます。

くるみが結腸がんの増殖抑制を助ける――ハーバード大の新たな研究で判明(くるみを加えた食事が動物のがん細胞の抑制に有益な遺伝子変化を起こし、炎症・血液供給・腫瘍増殖に影響する可能性)

2015/05/19 がん

ハーバード大学医学部ベス・イスラエル・ディーコネス・メディカルセンターでクリストス・マンツォロス博士が率いた最近の動物実験において、くるみを含む食事ががん遺伝子の抑制に有益となる変化をもたらし、結腸直腸腫瘍の増殖を抑制する可能性が示されました。

UCLAの新たな研究でくるみの記憶力向上効果の可能性が示唆

2015/02/03 認知症

カリフォルニア州フォルサム-カリフォルニア大学ロサンジェルス校デイヴィッド・ゲフィン医科大学院のレノア・エイラブ博士が中心となって進めた新たな研究で、くるみの摂取が記憶力、集中力、情報処理速度を含めた認知機能試験の成績を向上させる可能性があることが示されました。

アルツハイマー病に対するくるみの効果について新たな研究
くるみを加えた食事が脳を健康にする可能性が動物実験で判明

2014/11/28 認知症

カリフォルニア州フォルサム(2014年10月31日)―『ジャーナル・オブ・アルツハイマーズ・ディジーズ』に発表された新しい動物実験で、くるみを取り入れた食事はアルツハイマー病の発症リスク抑制、発症遅延、進行抑制、予防といった有益な効果をもたらす可能性があることが示されました。

最新の研究により食事にくるみを取り入れると心臓の健康に有効であることが判明
ドイツの大学医療センターが発表

2013/12/04 心疾患

(カリフォルニア州フォルサム発)くるみを取り入れた食事が非HDLコレステロールとアポリポタンパク質B(アポB)―共に心血管疾患リスクの予測因子-を減らすことで心血管疾患リスクを抑制する可能性があることを示す新しい研究が、『メタボリズムMetabolism』誌に発表されました。ミュンヘン大学医療センター(ドイツ)の研究者が、くるみ(43グラム、1.5オンス)を毎日摂取することによって心血管疾患リスクの予測因子である血中脂質値に生じる影響を調べた結果、くるみを取り入れた食事をした場合、非HDLコレステロールとアポBがそれぞれ有意に低下することが判明しました。

くるみに抗がん作用の可能性があることが研究で判明

2013/07/17 がん

カリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、2013年7月17日 くるみを1日2オンス(56g)食べると前立腺がんの腫瘍の発生と進行を防ぐ可能性を示す新たな研究が『キャンサー・インベスティゲーション』誌に掲載されたと発表しました。

くるみの心臓病を防ぐ可能性が研究で判明

2013/06/26 心疾患

2013年6月26日 カリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、2013年6月21日『ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・カレッジ・オブ・ニュートリション(アメリカ栄養学会雑誌)』に、新しい研究でくるみが心臓病を防ぐ助けとなる可能性を示す確かな証拠として期待のもてる結果が掲載されたと発表しました。それによるとエール・グリフィン予防研究所(コネチカット州ダービー)の研究者らが、1日2オンス(約56g)のくるみを8週間食べた場合の効果を調べたところ、過体重で心臓病か2型糖尿病にかかるリスクのある成人において血管の機能(血管内皮機能)が著しく改善されることが判明しました。

ハーバード大学の新しい研究で、くるみの摂取が女性の2型糖尿病リスク抑制に関係すると判明

2013/02/28 糖尿病

2013年2月27日 米国カリフォルニア州フォルサム発ー『ジャーナル・オブ・ニュートリション』オンライン版に掲載された最近の研究によると、アメリカ人女性を対象とした大規模予測コホート試験である看護師保健調査(NHS)およびNHS IIにおいて、くるみ摂取と2型糖尿病リスクに逆相関が存在することが判明したと発表されました。