最新の研究発表について

女性におけるナッツ類とピーナッツバターの摂取と2型糖尿病のリスク

2002/11/30 糖尿病

看護師健康調査における11州の糖尿病、心血管疾患、癌の履歴のない女性(34〜59歳)83,818名を被験者とした前向きコホート研究。1980年のベースライン時に、被験者に信頼の置ける有効な食事アンケート票に記入してもらい、16年間の追跡調査を実施した。

医師健康調査におけるナッツ摂取と突発性心臓死リスク抑制

2002/06/30 心疾患

ナッツ摂取の頻度上昇(12ヶ月の追跡調査で簡略化食品摂取頻度調査票で確認)が突発性心臓死や他の冠動脈性心疾患エンドポイントのリスク抑制と関連するかプロスペクティブに評価した。

くるみが冠動脈性心疾患の抑制に及ぼす効果の科学的証拠
The scientific evidence for a beneficial health relationship between walnuts and coronary heart disease.

2002/05/31 心疾患

くるみはリジン値が低く、アルギニン比、高アルギニン値、葉酸、繊維、タンニン、ポリフェノールといった健康に良い要因を豊富に含むことから、独自の立場に立つ専門家5人が、くるみの摂取と冠動脈性心疾患の抑制・予防との関係を探るため、その潜在的健康効果の科学的エビデンスの意図と質を評価した。冠動脈性心疾患リスクのある米国成人の51%を代表する約200名を被験者とし、くるみの摂取に関する、5人のピアレビュー付きヒトでの臨床介入試験についての総説。

くるみを加えた食事は、ヒト肝細胞癌細胞を持つ高コレステロール血症男性患者のLDLに影響する
Walnut-enriched diet increases the association of LDL from hypercholesterolemic men with human HepG2 cells.

2001/12/31 体重管理

この無作為化クロスオーバー食事試験では、多遺伝子性高コレステロール血症の男性を被験者とし、対照食、地中海型の低コレステロール食、エネルギーの35%を不飽和脂肪から摂取する同様の内容の食事の3タイプいずれかを、それぞれ6週間摂取させた。

くるみポリフェノールの阻害:くるみのポリフェノール性物質はインビトロのヒト血漿とLDL酸化を抑制
Walnut polyphenolics inhibit in vitro human plasma and LDL oxidation.

2001/11/30 抗酸化

くるみその他の食品から抽出した、ポリフェノールに富む成分を検討した。

中程度の脂肪・低エネルギー食と、低脂肪・低エネルギー食が、肥満成人の体重に及ぼす影響を調査した無作為化対照試験
A randomized controlled trial of a moderate fat, low-energy diet compared with a low fat, low-energy diet for weight loss in overweight adults.

2001/10/31 体重管理

この18カ月の無作為化前向き試験では、自由生活群の肥満男女101名を被験者とし、(1)脂肪の量を中程度にした食事(エネルギーの35%)、(2)低脂肪食(エネルギーの20%)の2種類による食事介入をした。