がんに関連する研究発表

くるみと結腸の健康との関連を示唆――新たな研究成果
くるみの摂取が腸の健康に寄与し、結腸腫瘍の進行を防止する可能性

2016/06/16 がん

米国癌学会の学術専門誌Cancer Prevention Researchに掲載された新たな研究で、くるみを食べることが、腸内細菌を整え、結腸の健康を増進するとともに、結腸腫瘍の抑制にも関わっている可能性が示されました。

くるみに結腸がんリスク要因の抑制効果の可能性
韓国の研究で明らかに

2016/05/10 がん

くるみの脂質抽出物(WLE)が結腸がん幹細胞を標的に、がんを抑制する可能性について、韓国の研究者による新たな研究結果が『フードサイエンス・アンド・バイオテクノロジー』誌上にて、発表されました。

植物及び海洋由来のオメガ3脂肪酸の相乗効果で死亡率が低下!

2016/02/04 心疾患認知症がん

2016 年1 月26 日、画期的なプレディメド研究(世界規模で行われた栄養に関する最大の臨床実験の一つ)によって得られた新たな知見が、アメリカ心臓協会の研究誌に発表されました。 それによれば、植物由来と海洋由来の2つのタイプのオメガ3 脂肪酸が、スペインの高齢人口の死亡率を低下させるのに役立っているといいます。

くるみが結腸がんの増殖抑制を助ける――ハーバード大の新たな研究で判明(くるみを加えた食事が動物のがん細胞の抑制に有益な遺伝子変化を起こし、炎症・血液供給・腫瘍増殖に影響する可能性)

2015/05/19 がん

ハーバード大学医学部ベス・イスラエル・ディーコネス・メディカルセンターでクリストス・マンツォロス博士が率いた最近の動物実験において、くるみを含む食事ががん遺伝子の抑制に有益となる変化をもたらし、結腸直腸腫瘍の増殖を抑制する可能性が示されました。

くるみに抗がん作用の可能性があることが研究で判明

2013/07/17 がん

カリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、2013年7月17日 くるみを1日2オンス(56g)食べると前立腺がんの腫瘍の発生と進行を防ぐ可能性を示す新たな研究が『キャンサー・インベスティゲーション』誌に掲載されたと発表しました。

くるみが前立腺ガン対策となる可能性を発表

2012/01/25 がん

カリフォルニアくるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、『ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・ニュートリション』にて発表された、カリフォルニア大学デイヴィス校と米国農務省西部地区研究所(カリフォルニア州オールバニー)の研究で、前立腺腫瘍のあるマウスにくるみを摂取させると、腫瘍のサイズ、増殖速度をそれぞれ抑制する効果があったことを発表しました。(米国カリフォルニアフォルサム発 2012年1月25日)

くるみが乳がんのリスクを制御する可能性を発見

2011/09/07 がん

カリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、先頃『ニュートリション・アンド・キャンサー』に発表された研究で、マウスにくるみを食べさせると乳がんの腫瘍の形成と増殖の両方が遅延することが新たに判明したと発表しました。

くるみを含む餌による、MDA-MB231ヒト乳癌を移植したヌードマウスにおける腫瘍発生の抑制効果
Suppression of implanted MDA-MB231 human breast cancer growth in nude mice by dietary walnut.

2008/09/30 がん

くるみの摂取による、ヌードマウスに移植したヒト乳癌細胞(MDA-MB231)の成長への影響を調査 した。腫瘍細胞を40匹のヌードマウスに注射し、2群に分けた。その一方には、粉末くるみを人間 の1日28g(1oz,1/4カップ)分に相当する量で毎日与え(カロリー摂取量の18%)、もう一方の群には くるみ食群と同量のビタミン、無機質、繊維にコーン油を加えた餌を与えた。

ガンマトコフェロールまたは型の異なるビタミンEの併用は、スフィンゴ脂質合成阻害によりヒト前立腺癌細胞の細胞死を誘発する

2004/12/31 がん

前立腺上皮細胞を正常対照として、前立腺癌細胞と肺癌細胞におけるガンマトコフェロールおよびガンマトコフェロールと型の異なるビタミンEの併用による増殖抑制・細胞死促進作用を調べた。