認知症に関連する研究発表

くるみを食べると気分改善に!
新たな研究でくるみが若い男性の心理状態を改善することが判明

2016/11/10 認知症

『nutrients』に発表された研究結果によると、くるみを日常的に食べると若い男性の心理状態を改善させる可能性があることがわかりました。ニューメキシコ大学のピーター・プリビス教授が主導したこの研究は、くるみの摂取が健康な若者の心理状態に与える影響を評価する目的で行われました。研究の結果、くるみの摂取により、若い男性の心理状態が改善することが示唆されました。このような効果は、女性のみ、または全体でみた場合には見られませんでした。

植物及び海洋由来のオメガ3脂肪酸の相乗効果で死亡率が低下!

2016/02/04 心疾患認知症がん

2016 年1 月26 日、画期的なプレディメド研究(世界規模で行われた栄養に関する最大の臨床実験の一つ)によって得られた新たな知見が、アメリカ心臓協会の研究誌に発表されました。 それによれば、植物由来と海洋由来の2つのタイプのオメガ3 脂肪酸が、スペインの高齢人口の死亡率を低下させるのに役立っているといいます。

「JAMA(米国医師会雑誌)」に研究発表
くるみ入り地中海食が加齢性認知機能低下対策に

2015/06/09 認知症

PREDIMED研究のサブ試験において、447人を観察して認知機能の健康を経時的に評価したところ、くるみを半量含むミックスナッツを加えた地中海食を摂取した人は、記憶力に有意な改善を示しました。くるみに豊富に含まれるアルファリノレン酸とポリフェノール類がこの有益な効果をもたらしたと考えらます。

UCLAの新たな研究でくるみの記憶力向上効果の可能性が示唆

2015/02/03 認知症

カリフォルニア州フォルサム-カリフォルニア大学ロサンジェルス校デイヴィッド・ゲフィン医科大学院のレノア・エイラブ博士が中心となって進めた新たな研究で、くるみの摂取が記憶力、集中力、情報処理速度を含めた認知機能試験の成績を向上させる可能性があることが示されました。

アルツハイマー病に対するくるみの効果について新たな研究
くるみを加えた食事が脳を健康にする可能性が動物実験で判明

2014/11/28 認知症

カリフォルニア州フォルサム(2014年10月31日)―『ジャーナル・オブ・アルツハイマーズ・ディジーズ』に発表された新しい動物実験で、くるみを取り入れた食事はアルツハイマー病の発症リスク抑制、発症遅延、進行抑制、予防といった有益な効果をもたらす可能性があることが示されました。

くるみは学生の脳の力を高める可能性を発見

2011/09/19 認知症

カリフォルニア くるみ協会(本部:カリフォルニア州フォルサム)は『ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・ニュートリション』9月号にて発表された米国アンドリューズ大学の研究者の最新の研究で、くるみは、「推論的論証能力」(特に間違いから正解を発見する能力)を改善することが判明したと発表しました。

くるみが脳細胞を保護しアルツハイマー病の発症リスクを抑える可能性を示唆する新たな研究

2011/06/25 認知症

くるみ抽出物に、アルツハイマー病患者の脳内アミロイド沈着物の主成分アミロイドベータタンパク質(Aβ)が引き起こす酸化ストレスや細胞死から細胞を保護する作用があるという新たな発見が『ニューロケミカル・リサーチ』にて報告されました。

老齢ラットの運動機能と認識機能へのくるみ摂取量の影響
Dose-dependent effects of walnuts on motor and cognitive function in aged rats.

2009/04/30 認知症

老齢ラットでは、空間学習と記憶を必要とする運動・認識作業能力が低下する。先の研究により、果物と野菜からポリフェノールを摂取することで、これらの能力が高まることが証明されている。くるみには植物性オメガ3脂肪酸・ αリノレン酸(ALA)とオメガ6脂肪酸・リノール酸(LA)が含まれ、またくるみはポリフェノール、抗酸化物質、脂質の栄養供給源である。本研究ではくるみの摂取が運動/認識能力に及ぼす影響を探った。老齢ラット(344匹)に対照食、あるいはくるみを2%、6%もしくは9%含む食餌を8週間与えてから、運動・認識試験によって評価した。