抗酸化に関連する研究発表

くるみと他のホールフードの摂取は炎症と新陳代謝に好影響
~くるみと緑茶は最も効果的な組み合わせの1つ~

2016/08/23 心疾患糖尿病体重管理抗酸化

『The Journal of Nutrition』に発表された最近の研究によって、くるみが炎症と新陳代謝に好影響をもたらす可能性があることが明らかになりました。この効果は、植物由来のオメガ3脂肪酸であるαリノレン酸を豊富に含むくるみを、タルトチェリーやラズベリー、緑茶など、他のホールフードと組み合わせた場合に、さらに増幅することがわかりました。緑茶を日常的に飲む日本人にとっては興味深い結果です。

新たな研究で、男性の精子の質に対するくるみの改善効果が判明

2012/08/20 抗酸化

『バイオロジー・オブ・リプロダクション ペーパーズ・イン・プレスBiology of Reproduction’s Papers-in-Press 』サイト8月15日号に発表された研究におい て、21~35歳の健康な男性の集団が毎日75グラム(約2.5オンス)のくるみを摂取し たところ、精子の活力、運動性、形態(正常な形状)が改善したことが報告されました。

くるみの抗酸化値は ナッツの中で最も高いことが明らかに

2012/01/12 抗酸化

カリフォルニア くるみ協会(本部:米国カリフォルニア州フォルサム)は、英国王立化学会の『フード・アンド・ファンクション』誌にて発表された米国スクラントン大学の最新の研究で、ナッツ類の中で、くるみには豊富な「抗酸化物質」が含まれていることが判明したと発表しました。生とロースト済みのナッツ9品目とピーナッツバター2種類について、それぞれに含まれる総ポリフェノール量を調べ、抗酸化物質の効力が最も高いのはくるみであることが明らかになりました。

くるみが人体の抗酸化能力と栄養状態に及ぼす長期的・急性的影響:無作為化予備クロスオーバー研究
Chronic and acute effects of walnuts on antioxidant capacity and nutritional status in humans: a randomized, cross-over pilot study.

2010/05/31 抗酸化

この予備研究では、食事から摂取しやすい量のくるみによる、健康な高齢者の血漿抗酸化能力と栄養状態への、用量依存的効果を調べた。この19週間の無作為化クロスオーバー試験では、健康な男性と閉経後の女性21名を被験者とし、6週間の介期間中に生のくるみを1日21g与える群と42gを与える群に無作為に分けた。期と期の間に6週間のウォッシュアウト期間を置いた。

アメリカ人が摂取した食品中の酸化還元活性成分(抗酸化物質等)含有量
Content of redox-active compounds (i.e., antioxidants) in foods consumed in the United States.

2006/07/31 抗酸化

レドックス活性化合物の含有値を示した順位付き食品表を作成するため、一定のカットオフ還元電位を上回るレドックス活性化合物の濃度測定試験により、米農務省の米国食品栄養分析プログラムから得た1,113食品サンプルを分析した。

健全な老化の生化学的機序のための機能性食品、薬草、栄養補助食品
Functional foods, herbs and nutraceuticals: towards biochemical mechanisms of healthy aging.

2006/06/30 抗酸化

加齢に伴う慢性疾患の予防に役立つ機能食の、エビデンスに基づく重要機序を明らかにするため、機能性食品、ハーブ、栄養補助食品の心血管・神経系・抗発癌特性を探った。

くるみに含まれるメラトニン:血液中のメラトニン値と総合的な抗酸化能力
Melatonin in walnuts: influence on levels of melatonin and total antioxidant capacity of blood.

2005/09/30 抗酸化

抗酸化物質であるメラトニンをくるみから抽出し、高速液体クロマトグラフによって定量化した。

くるみポリフェノールの阻害:くるみのポリフェノール性物質はインビトロのヒト血漿とLDL酸化を抑制
Walnut polyphenolics inhibit in vitro human plasma and LDL oxidation.

2001/11/30 抗酸化

くるみその他の食品から抽出した、ポリフェノールに富む成分を検討した。