“ミートレスデー”で体をリセット!栄養たっぷりの「くるミート」で美味しく楽しく、ヘルシーに♪

2018/05/10

育ち盛りの子供たちはもちろん、ご馳走と言えば「肉料理」を想像してしまうのは大人も同じ。でも、こってりした肉料理ばかりでは、体に負担をかけてしまいます。週に1、2日は、野菜中心の“ミートレスデー”にしてみませんか? 人気ブロガーで料理家の山本路子さんが、肉の代わりに“くるミート”を使う料理を提案。美味しさも健康も美容も妥協したくない人へ、栄養たっぷりのくるみ料理をご紹介します。

自然派料理家・ナチュラルスイーツ研究家/クシマクロビオティックス・コンシェルジュ/薬膳インストラクター
山本路子(みるまゆ)さん

素材の味をいかしたシンプルな野菜料理と卵・乳製品を使わない優しい甘さのナチュラルスイーツのレシピを日々考案中。食べたいものは我慢せず、無理のないゆるゆるベジ生活を楽しんでいます。

シンプルに、素材の良さを味わう贅沢

みなさんは普段、どんな食生活を送られていますか? どんな料理が好きですか? 私は食べることが大好きで、好き嫌いはほとんどありません。とりわけ野菜が好きなので、肉や魚よりも野菜が多めの食生活を送っています。

また、素材の味をしっかりと感じられる、シンプルな料理が好きです。凝った調理法であれこれと調味料を使い、手間と時間をかけた料理も時にはいいと思うのですが、普段の食事にはなるべく素材の良さを引き出せるよう、味付けも作るプロセスもごくごくシンプルに、ということを心がけています。

素材の持つ香りや風味、本来の美味しさを損なってしまうのはもったいないと思うのです。素材を味わう料理が、私にとっては何よりのごちそうです。

肉を食べない“ミートレスデイ” で体をリセット!

とはいえ、我が家には育ち盛りで食べ盛りの息子と娘がいるので、肉や魚も、素朴とは言いがたい、こってりした料理もよく食べます。家族そろってゆっくり食事が楽しめる週末は、特にそう。肉や魚が中心のメニューになることが多く、食卓もにぎやかになるので、ついつい食べ過ぎてしまうことも。

そこで我が家では、週明けの月曜日・火曜日をリセットデーとし、肉は食べずに野菜中心の食事で済ませています。肉を食べないとなると、物足りなさや味気なさを感じる方も多いかも知れませんね。ですが、たまには“ミートレスデイ”を設けて、体をリセットしてみてはいかがでしょうか。

くるみは「オメガ3脂肪酸」が多く含まれる栄養食品

脂肪分が多いというと「体に良くないのでは?」という印象を受けるかも知れませんが、実はくるみは体にとっていいことづくめの優れた食品。くるみに含まれる脂肪の主な成分は不飽和脂肪酸であり、健康効果や美容効果が期待できる「オメガ3脂肪酸」を豊富に含んでいるのです。その含有量は、他のナッツ類と比べても群を抜いています。

オメガ3脂肪酸は、体内で作ることのできない必須脂肪酸のひとつ。食品からしか摂取することができません。つまり、くるみを食べることでオメガ3脂肪酸を効率よく摂取することができるのです。

このオメガ3脂肪酸には、さまざまな健康効果があります。例えば、悪玉コレステロールを減少させ、高血圧や動脈硬化を防いでくれます。

また、くるみには抗酸化物質の含有量も多く、心疾患だけでなく脳の健康やがん・糖尿病への対策にも役立ち、さらにアンチエイジング効果も。植物性たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルも豊富というのですから、まさに“元祖スーパーフード”といえます。

このように、くるみには体にうれしい効果がいっぱい。おやつに食べるだけではもったいない! ぜひ普段の食事にも取り入れてみてください。肉の代わりに「くるミート」を使えば、体をリセットしながら、健康や美容にいい成分がしっかり摂取できます。美味しく食べて、楽しみながら健康を手に入れましょう!

くるミートそぼろ

調理時間:20分  876kcal (全量)

【材料】

・くるみ 100g
・木綿豆腐 150~200g
・しょうが 1かけ
・しょうゆ 大さじ1 ・みりん 大さじ1

【作り方】
下準備
くるみは荒く刻む。木綿豆腐は水切りをしておく。しょうがはみじん切りにする。

① くるみを鍋やフライパンで2~3分乾煎りする。
② 木綿豆腐、しょうがを加え、豆腐を崩しながら煎る。
③ しょうゆ、みりんを加えてさらに煎り、水分がとんでポロポロになったらできあがり。

健康や美容によいとされるオメガ3脂肪酸たっぷりのくるみで作る「くるミートそぼろ」は作り置きもできてとっても便利!お肉なしでもコクのある仕上がりです。

WALNUT COLUMNS くるみコラム

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