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くるみの健康効果

豊富に含まれる不飽和脂肪酸の他、タンパク質やビタミンB1、食物繊維、カルシウムといった栄養素がギュッと詰まっています。

くるみは21世紀の「スーパーフード」

カリフォルニアくるみは大部分がセントラルバレーで栽培されていますが、世界中で話題を呼んでいます。2004年3月、米国食品医薬品局(FDA)は政府としてこれまでで最も強力にくるみを推奨する内容の画期的な決定を発表しました。そこには、「低飽和脂肪・低コレステロール食の一部として1日1.5オンス(約42g)のくるみを摂取し、摂取熱量を増加させなければ、冠動脈性心疾患のリスクが抑制できるということを、断定はできないものの、裏づける研究が行われている」と明言されていました。

くるみは、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質をバランスよく豊富に含有するヘルシーなホールフード(未精製・未加工の自然食品)です。また、ナッツとしては唯一、心臓の健康によい必須脂肪酸のオメガ3(n-3系)脂肪酸を豊富に含んでいます。有力な保健機関や政府機関が新たな食事摂取基準(DRI)を定めることでオメガ3脂肪酸の重要性に関する認識が高まる中で、優良なオメガ3系脂肪酸を豊富に含むくるみは、健康・栄養分野で注目を集めるようになりました。世界各地の大学病院で臨床試験が進められ、ひとつかみほど(1オンス=約28g)のくるみが、食事摂取基準を満たすだけではなく、コレステロール低下や抗炎症作用以外にも重大な健康効果を示すことが証明されています。
くるみは、まさにおいしくてヘルシーな「スーパーフード」なのです。

豊富な栄養素をバランスよく含む

コレステロール低減でヘルシー

くるみは、その栄養素の65%を占める脂質にリノール酸(オメガ6)、リノレン酸(オメガ3)などの良質な多価不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。高い比率で脂質を含むにもかかわらず、コレステロール値はゼロです。また、悪玉脂肪酸であるトランス脂肪酸は含まれていません。そのため、血中コレステロール値を下げ、心臓病、動脈硬化といった生活習慣病の予防に、くるみの摂取が効果的であることは、現在、世界中の研究機関で科学的に証明されています。

女性にうれしい美容効果

くるみには、食物繊維、ビタミンB1、ビタミンE、鉄分、ミネラルなどが豊富にふくまれています。また、くるみの摂取により満腹度が増し、多くの人がダイエットを続けやすくなったという実験結果もあります。おなかにやさしく、美容効果、さらには老化防止効果もあり、女性にうれしいおいしさにあふれています。

スタミナアップで元気に

「植物性の卵」ともいわれるくるみ。豊富に含まれるタンパク質は、消化されやすく、肉のタンパク質に代わりうるほど、良質なものです。その他に、炭水化物、カルシウム、各種ビタミン、不飽和脂肪酸などをバランス良く含みますので、理想的なエネルギー源としても注目されています。

毎日くるみを

くるみを毎日食べるのが良いという研究結果が増えつつあります。研究者たちは、くるみ独自の優れた栄養バランスに注目しています。

※くるみの栄養価は栄養成分表参照

毎日くるみを

くるみの栄養素 (イングリッシュ種・生)
くるみの栄養素
米国農務省(USDA)栄養データベースリリース18(2005年)
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